アルガンオイルは医師にも愛されております
赤坂内視鏡クリニック
院長 中村尚志先生
20年間、大腸の『拡大内視鏡』に従事された院長の中村先生は、日本において大腸癌にかかる患者数が多いことや大腸癌による死亡者数が増えている現状を踏まえ、大腸癌撲滅のために、ひとりでも多くの方に大腸内視鏡検査を受けて頂けるよう、平成27年に都内港区赤坂の地に保険診療が主体の『内視鏡専門クリニック』を立ち上げられました。また、予防医療による内面からの美しさを追求する自由診療のエイジングケアにも力を入れていらっしゃいます。
アルガンオイルも予防医療といえますでしょうか?
院長)そうでしょうね。見た目が明るくなるだけではなく、周りから肌を褒められることによって気持ちが明るくなり、病を寄せ付けなくなりますから。エイジングケアと気持ちアップの効果ですね!※個人の感想と意見です。
赤坂内視鏡クリニック公式HP
かねこリウマチ科内科クリニック
院長 金子元英先生
川口市でクリニックを開いて今年11年目を迎えられた「かねこリウマチ科内科クリニック」院長の金子先生の座右の銘は、「心こそ大切なれ」。金子院長は、大変な病気と闘うためには心がしっかりしなければいけないという考えのもと、医師と患者の心が通じ合うことで最高の治療が出来るとおっしゃいます。
「患者様の笑顔が大好き」な金子院長の笑顔こそ、優しく温かいものでした。
東洋医学と西洋医学の違いとは?
治療の際に、西洋医学だけではなく東洋の薬(漢方薬など)も使用されていますが、東洋と西洋の違いはどんな点なのでしょうか?
院長)西洋医学の薬は病気の症状を抑えるものであり、東洋医学の薬は身体を育むものと考えます。野菜でたとえて言うならば、オーガニック栽培で育てるか化学肥料を使用するか? の選択によって、成長や育つ速さ、生産量も変わってきます。
西洋の薬の方が効き目は早いけれども、長い時間をかけて育むことは出来ません。※個人の感想と意見です。
若さの秘訣は、東洋と西洋のバランス?!
東洋と西洋のそれぞれの良いところを取り入れていらっしゃるのですね。
アルガンオイルは、どちらかと言えば東洋なのでしょうか?
院長)西洋・東洋のどちらか一方に固執するのではなく、両方を使用してそれぞれの良さを取り入れることが大切だと思っています。即効性が必要な場合は、身体の悪い部分を西洋的に抑制し、時間をかけて育むべきところは東洋的に育む。アルガンオイルやサプリメントなどは、長期にわたって育むものでしょう。※個人の感想と意見です。
アンチエイジングではなく「WITH エイジング」
アルガンオイルは、傷口の再生能力がある点でも美容クリニックなどで注目されています。先生にとっての「アンチエイジング」の秘訣を教えてください。
院長)「アンチエイジング」~年をとらない!という考え方には無理を感じますし、若さを追いかけるのはおかしいなぁと思うのです。前向きな若返りを考えるならば、「WITH エイジング」つまり、自然体です。※個人の感想と意見です。
「WITH エイジング」って、新しいですね!
院長)「無理をして年を取らない」のではなく「年と共に」「年なりに」若さを保つことが大切だと思います。もし何か手を加えたことで若返るとするならば、その人にはもともと周りに比べてエネルギーがあったから若返っているわけです。〇〇をやったから若々しいのではなく、その人なりのモチベーションがあり、その為にからだに必要なサプリメントなどを補給しているからではないでしょうか?
本当の意味でのアンチエイジングは、患者さんが若返るためにこうしたい、あれをしてみたいということをそのまま受け入れるのではなく、診察できちんと向き合って、その人に合うもの、足りないものなどを「あなたには必要ない」「こちらが必要だから、これをやりましょう」と的確なアドバイスができる事だと思いますよ。
そして大切なのは、無理をさせない・・withエイジング。
私の根本的スタンスは「人間的にストレート」。生き方が自然体な人が健康を保っている=それが「若さ」に繋がるのだと思うのです。若さの秘訣というより、私にとっての最高の秘訣は「桜梅桃李(おうばいとおり)」ですね!※個人の感想と意見です。
健康の秘訣は、自分の欠点や生活習慣を知ること!
先生のクリニックの診察時間は7時半からなのですね! 一日に200人以上の患者さんを診察されたこともあるそうですが、健康維持のために気を付けていらっしゃることがあれば教えて下さい。
院長)健康に気を付けていることですか?太らないようにすることでしょうか。自分の欠点を知ることが大事なのですよ。やっぱり、「桜梅桃李」です!
私の家系は太りやすいですし、父親の体型を引き継いでいるからこそ、普段から食生活に気を付けて運動を心がける。ただ、人付き合いも含めて、自分の健康管理をやっていくのは本当に難しい。自分の生活習慣の中で自分の欠点を知り、その部分をサプリメントなどで補給することで、ハードな生活を乗り越えていくことが出来ているのではないかと思います。※個人の感想と意見です。
かねこ内科リウマチ科クリニック公式HP