時事、アルガンオイル、美容などモロッコが関係するニュースをご紹介。
目次
アルガンオイル発祥の国「モロッコ」について何度かご紹介をしていきましたが、今後は定期的にモロッコの今を発信してまいります。メディアも多方面にわたりますのである程度まとめまして、EURECAのブログを見ればモロッコの情報が簡単に見れるようなコンテンツにしていければと思います。
経済
2/21 モロッコ、デジタル通貨の検討開始──ビットコイン禁止から4年
地中海に面した北アフリカの国・モロッコが、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の導入に向けた検討を開始した。 モロッコ中央銀行は検討委員会を設立して、CBDC(Central Bank Digital Currency)の導入がもたらす影響についての調査を開始したと、モロッコ・ワールド・ニュースが報じた。モロッコ政府は4年前に、同国における暗号資産(仮想通貨)の使用を禁止している。 暗号資産市場で見られる投機的な取引を理由に、モロッコ銀行はデジタル通貨の検討においても慎重な姿勢を維持していくとしている。同報道によると、同行は検討委員会を通じて、デジタル通貨が与えるモロッコ経済への具体的な影響を調査する。 モロッコでは暗号資産に対する規制が整備されておらず、政府はデジタル通貨(暗号通貨)自体がもたらすリスクを指摘してきた。ビットコインなどの暗号資産の利用が禁止されていながらも、モロッコにおけるビットコインの取引は過去数年、増加を続けているという。
※引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/1940568fd4ab8b676e7aeb0acd01949c735f5638
先日、コロナ禍で苦しい経済状況に反してビットコインが反発してものすごい上がりましたね。私の知り合いでも「億り人」になられた方もいて大変羨ましい限りです…情報社会をしっかりモノにされて投資しているというのは今の時代に必要なのでしょうね。さて、モロッコは仮想通貨の使用を禁止していた中で緩和に向けてなのか再度検討を開始したようですね。アフリカでビットコインというイメージは浮かばないかもしれませんが、以前、コロナの状況を記載したエントリーでマイナンバーにも触れましたが、モロッコは日本よりマイナンバーの制度が進んでおり実用的であります。仮想通貨が再度開始されるとなるとまた違ったお金の動きが出てきそうですね。
スポーツ
3/2 ボリス・ジョンソン英首相 5協会による2030年W杯開催へ意欲
イギリスのボリス・ジョンソン首相(56)が、2030年W杯のイングランド、ウェールズ、北アイルランド、アイルランドの5協会共催へ意欲を示した。 英紙「サン」の取材にジョンソン首相は「我々は30年にW杯を母国に連れてきたいと熱心に考えている。ここはサッカーのホームであり、(W杯100周年の)30年は適切なタイミング。W杯開催は、この国にとって間違いなく素晴らしいものになる」と語った。同首相は招致に向けて280万ポンド(約4億1500万円)の予算を計上するという。 イングランドサッカー協会(FA)をはじめとする5協会は「30年W杯への5協会での招致に英国政府が支援を約束してくれたことをうれしく思う。FIFA(国際サッカー連盟)が、22年に公式選定プロセスを開始する前に、招致実現の可能性を評価するために行動し続ける」と共同で声明を発表した。 W杯は22年にカタールで開催され、26年は米国、カナダ、メキシコの共催がすでに決定。24年のFIFA総会で決まる30年の開催地は、そのほかウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイ、チリの南米4か国共催、モロッコ単独開催、スペインとポルトガルの共催などが検討されている。イングランドでW杯が開催されれば、単独開催の1966年以来となる。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/53bd5f11d6d97e5268d83c401b7d3168296aeec1
コロナ禍で暗い話題が多いスポーツですが、コロナ後の未来に向けて動き出していますね。サッカー発祥の地とされているイギリスが2030年のW杯開催へ5か国共催へ意欲的です。各国が共催という方向性を示す中、モロッコは単独開催で動きをみせております。W杯はオリンピックくらいに世界的に盛り上がるスポーツの祭典ですし開催国の争いにも注目ですね。
アート
3/2 英チャーチル元首相の絵画12億円で落札 出品はA・ジョリー
12億円で落札された絵画。出品したのは、女優のアンジェリーナ・ジョリーさんでした。 12億2800万円で落札されたのは、イギリスのチャーチル元首相の作品「クトゥビーヤ・モスクの塔」です。第二次世界大戦中のモロッコで、アメリカのルーズベルト大統領と歴史的な会談を行ったチャーチル氏、現地でアトラス山脈に沈む夕日をともに眺め、その後、ルーズベルト氏のためにこの絵を描き、贈呈しました。 そして、今回オークションに出品したのが、女優のアンジェリーナ・ジョリーさんだったことが、さらに注目を集める結果となりました。 チャーチル元首相が第二次世界大戦中に描いた絵画はこれ1点だけで、落札価格はこれまでのチャーチル氏の作品を大幅に上回りました。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/ab9d4a98dbe47bdf405b80b72446bb7ce84a6c1d
イギリス続きの話題ですが、チャーチル元首相の絵画がなんと12億円で落札されたとの事です。出品者が女優のアンジェリーナ・ジョリーさん。アンジェリーナ・ジョリーさんと言えばマレフィセントのマレフィセント役、トゥームレイダーのララ・クロフト役を始め、数々の映画に出演されておりますね。この絵画はモロッコのクトゥビーヤ・モスクの塔を描いており、大変歴史的な背景もある作品ですね。モロッコは歴史の一端にも触れる国なんですね。
美容
冬の乾燥ケアに!濃密保湿コスメが続々!!【スキンケア・クチコミ1位まとめ】
2/26 ヤフーニュースの美容関係でVoCEさんの記事にこの冬の乾燥ケアに保湿コスメのまとめが掲載されておりましたね。EURECAも天然オイル、コスメを販売する会社ですので毎日のようにチェックしています。どのような順位だったのか気になりますね…特にオイル部門をチェックしてみました。
【オイル部門 第1位】
メルヴィータ ビオオイル アルガンオイル
商品ページ(メルヴィータさん)
https://jp.melvita.com/products-biooils_argan,11,2,5507,193163.htm
他社さんの製品を書くのもアレなのですが…メルヴィータさん人気ですね!メルヴィータさんのアルガンオイルも老舗中の老舗です。知名度も高いですしユーザーも多いですよね。記事を書いている私も使ったことあります。
EURECAもアルガンオイルを販売しております。メルヴィータさんを始め各社さんのオイルはそれぞれ特徴があるようにEURECAのアルガンオイルにも特徴があるんです。
それは「メイドインジャパン」な所。原材料を輸入して製油は日本国内でやっています。優れた機械で製油しているから100%天然オイルが作れます。成分表示もアルガニアスピノサ核油のみです。そのままのアルガンオイルが楽しめます。
とは言ったものの今までは大口のクリニックさんなどに販売していたのとネット販売が後手後手で最近ようやっと整備してきたのが現状で皆さんあまり知っているわけでもなく…といった所です。
ここを見た皆様で本物のアルガンオイルをお探しでしたら是非、商品ページをご覧くださいませ!
なんか変な宣伝になりましたが、今後もモロッコを始めとした旬な話題などお知らせしていきます。どうぞお楽しみに!
◆この記事を書いた人
【EURECA株式会社 齊藤】
・男性、44歳3人の子持ち。EURECA株式会社、唯一の男性社員。美と健康がテーマの会社なのに健康診断にひっかかり1か月で5.3キロのダイエット行い、血糖値を大幅に下げている。最近は娘(中2、小5)が美容に興味を持ち娘に負けないように美容の知識を日々勉強している。
非公開: VIE GRAINE NOBLE
商品紹介
VIE GRAINE 生命の種 Argan(アルガン)
商品紹介
VIE GRAINE 生命の種 B Three(ビースリー)
商品紹介
関連情報
100%天然オイル・除菌剤の販売店|EURECA(ユリーカ)
EURECA(ユリーカ)では100%天然オイルの販売と除菌剤の販売を行っております。ご自身のお肌に
使用するものや体内に摂取する商品選びは徹底的に厳選されることをおすすめします。
ビタミンEや必須脂肪酸を多く含み、にきび、アトピーの治療やしわ予防、
皮膚の再生などに効果が期待できるアルガンオイル等を取り揃えております。
屋号 | EURECA株式会社(ユリーカ) |
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